serotonin

米不足

米の値段が1年前と比べて約2倍に増加し、2024年5月時点ではおよそ2,300円だったものが、2025年5月には4,200~4,400円程度に高騰した。 年初からニュースで話題になっている米不足を自分の家の中でも肌で実感している。炊飯器で炊かれる米の量が明らかに少なくなっているのと、米が尽きても新しく買い足されないということがよく起きている。米さえあればあとは、おかずは何でも良くてお腹を満たすことはできていたが、米がないとどうしたらいいのか分からない。ひもじさを感じるというよりも、生存的危機を感じている。夕食では、つけ麺やラーメン、うどん、などご飯ではないものが多くなった。ご飯は横に少し添えられるだけで貴重品みたいになっている。

政府の対応も、農協に気を使って、実効性のある政策をしていなかった。農水大臣の米を買ったことないという阿呆な失言で辞任。そして小泉氏が農水大臣に就任し、テコ入れすると言っていたが実際どこまで改革をするのかは分からない。備蓄米を制限なく放出するということをして、備蓄米が安く手に入るということはあるが、米の値段は下がっておらず、もちろん根本的な解決になっていない。数年前からインフレの時代に入り、日本人の主食である米が不足しているという話題は去年からずっとニュース担っていたにも関わらず、なぜ政府はここまで無策を続けてきたのだろうか。

少ない炊飯器の中の米を見るのはかなり絶望感がある。先細る日本の未来を炊飯器に映しているみたいだ。 早く何の心配も無くたくさんご飯を食べれる時代になってほしい。米の値段よ下がれ。こんなにも露骨に影響を受けるとは思わなかった。悲しい。